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2008/04/19

ついに終了か?「ザウルス SL-C3200/1000」

PdasPDAが次々に消え去り、後継のWindows Mobile機はウィルコムのW-Zero3やイーモバイルのEM ONEなど通信端末となっていく中、最後に残った純粋PDAであるシャープのザウルスが生産終了となる噂を某掲示板のモバイル板で見ました。書き込み主がシャープのサポートに問い合わせをおこなった際、4月末で生産終了することを聞いたそうです。まだニュースリリースや報道も出ていない状態なので、どれだけ信憑性があるかは微妙な内容ですが、現状の販売状況や今後のPDAの市場を考えると生産終了する方が自然にも感じます。

電気屋でも置いてないことが当たり前で、あっても電子辞書の裏にひっそりと置かれてる程度になってから1年ぐらいたってましたから、まだ作ってたのかと驚く人もいるかもしれません。実際にはもうほとんど生産してなかったのでしょうけど、本当に生産終了なら店頭では今ある在庫だけ、世の中のも流通在庫限りで販売も終了していくことになりそうです。

私はPI-7000からずっとザウルスを使ってきて、現在は4年前に購入したSL-C860を使っています。毎日の予定表にタスク管理、メモ取りなど、使わないのは休日ぐらいというほど使い倒してきました。1日の使用時間は合計10分程度ですが、使う時にはスパッと電源を入れ、使い終ればすぐに電源を切って(といってもスリープに入るだけですが)背広の胸ポケットに入れるという機動性の高い使い方をしています。これだけ日常で使い、なおかつ丸4年も使っててもバッテリーは1週間充電しなくても大丈夫です。当初は同じ使い方をしていても数ヶ月電池が保ったPI-7000に比べて不満を持っていましたが、今のケータイやEM ONEのようなモバイル端末に比べれば驚異的なバッテリーの保ちです。

ずっとSL-C860を使い続けてきましたが、常に他のPDAに浮気しようと調査は続けてきましたが、なかなか決め手がなくて乗り換えることもありませんでした。しかし並行して使っていたPHSカードの遅さに問題が出てくるようになったので、昨年7月に通信カードとして使うついでにイーモバイルのEM ONEを購入しました。EM ONEがPDAとしても使えるようなら、ザウルスも引退させて機器の整理を行なうことができることを期待しての購入です。

しかしこのEM ONEが超使えない。というか、Windows Mobileっていまだにこんなに使えない物だったとは思いもしませんでした。標準品に頼れないので他のも探しましたが、なんでこんなに使いづらい物で文句言わないのか不思議でなりません。ザウルスで慣れた身には酷な使い勝手でした。

そんなわけで購入してから1週間でEM ONEは大型モデムとしての利用に限定。しかしモデムとしては安定した高速通信ができたので、その点では役に立ってくれたわけです。

このまま高速モデムとしての余生を歩ませようと考えていましたが、ケータイのパケ放題とイーモバイルのパケ放題の両方を支払うのが辛くなってきたので、このたびケータイでやってた通勤中のホームページ巡回をEM ONEに置き換えようと再度PDAとしての利用を試し始めました。しかし2日使って再度の挫折。使い勝手は致命的に悪いし、バッテリーもケータイと同じようにホームページ巡回してたら、1日で空になってしまいました。

あまりに使えないもんだから、SL-C1000を購入し、イーモバイルのCFカードであるD01NXでホームページ巡回することを検討中です。D01NXがSL-C860で使えれば最高だったのですが、SL-C860のLinuxカーネルがSL-C1000や3200で使われている2.6ではなく2.4のため、これは永遠に無理そう。そんなわけでSL-C1000の購入も視野に入れているわけです。HDDモデルであるSL-C3200にしないのは、HDDをけっこうスリープさせているらしくスピンアップのタイムラグがけっこうあるという話を聞いたためです。HDDモデルもしょせんは6GBと大容量とはいえない程度だし。
(SL-C1000や3200のカーネルバージョンを2.6って書きましたが、2.4でした。詳細には2.4.20で、SL-C860は2.4.18でした)

ところで写真に写っているキーボードですが、リュードのBluetoothハンディキーボード「RBK-2000BTII」です。小型のBluetoothキーボードというと最近やっと発売されたロジクールの「diNovo mini」がメジャーですが、2万もするdiNovo miniに比べるとRBK-2000BTIIは9800円とずっと安いです。(普通のキーボードに比べたらずっと高いですけど)

そしてRBK-2000BTIIのいいところは、EM ONEなどのモバイル機本体を立てる台をキーボード内に格納しておけるところです。

さらに私にとっていいのは、JIS配列ではなくASCII(US)配列なところですが、これは逆にデメリットになる人も多いでしょう。そこはご注意ください。

このキーボード、当初はEM ONEを最大限使うために購入したのですが、EM ONEをそっちに使わなくなったので、これからはPS3かMacかPCで使うことになるでしょう。とにかく、どんな機器にもつながってくれるのがありがたいキーボードです。(^^)

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