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2008/07/14

Spacesが落ちた日「Leopardの不具合は百人百様」

Spacesiconまだ梅雨は明けていませんが、暑い日が増えてきましたね。暑くなってくると、ここへのアクセスも増えてきます。Airを含むMacBookの熱やらTime Capsuleの不具合やらTime Machineが遅いとかMacBookやTime Capsuleの冷却といったようなキーワードで検索して、ここにたどりついているようです。皆さん苦労されてるんですね。私のとこの情報でなんかの助けになっているのでしょうか?

この1週間にアクセスが集中しているのは以下のページです。

もう壊れた?「MacBook Airの冷却ファン停止」
自分で直しました「MacBook Airの冷却ファン停止」
温度と不具合の関係「MacBook Airの動作温度」
タイムマシーンにお願い「Time MachineとTime Capsuleと不具合」
日本の夏「Time Capsuleの夏」

あまり暑くない時には、デジタルフォトフレームのフレデフォート SDP-708とかソニーのS-Frame DPF-D70がキーワードとして多いです。特にフレデフォート SDP-708が多いですね。毎日常に一定数のアクセスがあります。

それはともかく、Leopardも10.5.4のアップデートが出たわけですが、なかなか万全の安定性にはならないものです。泣けるのは出てくる不具合が人それぞれで、これがWindowsだとインストールされてるソフトの差で出るのがほとんどなのですが、Macだとハードの個体差も差としてけっこうな数が出ている気がします。もっともWindowsの場合は少々ひっかかったように遅くなったり不具合が出ても「Microsoftのことだからしょうがない」ですませる場合もあって、ただ問題をスルーしてるからだけのような気も。それに対してMacの場合はちょっとひっかかりが出るような動きになっただけで解決しようとしてるから、出てる問題が多く、そして人それぞれの問題が出てるような気がしているだけかもしれません。もちろんTime MachineやTime Capsuleの遅さや問題は異常ですけどね。

そして今回うちのMacBook Airで出た問題は、Spacesのダウンです。Leopardを10.5.4にアップしてからの不具合ですが、まだ1回しか出ていないので、これが10.5.4になったために出た問題かは不明です。どのようになったかというと、

  1. デフォルトである4画面のSpacesにしており、Space 4でWordのウィンドウをひとつ開いていたが、それが突然Space 1に飛んでいくようになった。何度Space 4にウィンドウを戻しても編集中にSpace 1に飛んでいってしまう。
  2. そんなことを繰り返していたら、突然Spacesがなくなってしまい、すべてのウィンドウがひとつの画面に集まった。タイトルバーにあるSpaceのアイコンも灰色の無効状態になっていた。
  3. Spacesの環境設定でSpacesをONにしようとしても、チェックは入るが環境設定を閉じるとチェックが消えてしまう。この時にはExposeタブで画面コーナーにSpacesどころか何も設定できなくなった。
  4. Dockは普段から隠すようにしていたが、マウスを画面下に持っていっても出なくなった。
  5. /var/log/system.log(コンソールログ)にはSpaces関連っぽいログは何も出ておらず、DockがSegmentation Faultを出していた。(このため上記のDockが出てこない)

ログにはまったく跡が残っていませんでしたが、まぁSpacesやらExposeやら、いろんなプロセスが落ちたんでしょうね。まさかDockがSpacesとExpose両方も担っているとは思えませんので。

こうなるとFinderを再起動しても直らなかったため、マシン自体を再起動しました。それからは特に起こっていません。いちおうDisk Utilityでアクセス権やディスクチェックをしてみましたが、よく出る/var/log/system.logのアクセス権がおかしいこと以外には問題なし。まったく原因の推測さえもできません。ただ私の運が悪かったとしか言いようがないほど、世間様の情報もナッシングです。

そんなわけで今回は何の解決情報もありませんが、類似の事象でお悩みの仲間がいずれ検索して、ここにたどりつくのを待ちます。(笑)

(追記:もうひとつ障害っぽいのが出てるのを書き忘れていました。10.5.4にしてからMacBook Airで騒がれているCPUの1Core死亡が起こりやすくなった気がします。あくまでも私のMacBook Airでの感想ですが、某掲示板で一人だけ同じような情報がありました。「MacBook Airの動作温度」のエントリーにも書きましたが、Enclosure温度が40℃に入らないとCPUのCore停止は起こらなかったのですが、10.5.4では37℃でも起こることがあります。もっともCoreの死亡の仕方は以前と同じく、ずっと停止しっぱなしではなく1秒単位程度で停止と稼働を繰り返します。1Coreだけの動作になったと思ったら0.5秒後ぐらいにまた2Coreで動き出して、その数秒後にまた1Coreだけの動作になるというのを繰り返します。だいたいWindowsで重い処理をしている時に発生します。前より耐性なくなったのは、温度センサーに対するCPUのセーフ機構を10.5.4で調整したのでしょうか…?)

(10/18追記:Spacesが落ちたことと、1Coreになることについて、MacOS Xが10.5.5になって変化したことがあるので追記しておきます。

まずSpacesが落ちたことについてですが、昨日も落ちました。Space1から4にFinderのウィンドウをSpacesを全部表示させた状態で持っていこうとしたところ、そこでいったん固まりました。放置していたところ、30秒ほどで復帰したのですが、他のSpaceに行けない状態に。また30秒ほどたったら、他のSpaceにあったウィンドウが表示中のSpaceにどかっと表示されました。しかしすぐ後にまた他のSpaceも見えるようになりました。どうも、Finderの再立ち上げが自動で行われたようで、ウィジェットがOS起動直後と同じようにリセットされた状態になっていました。10.5.5ではSpacesに問題があった時に立ち上げ直しで自動復旧を行うようです。

次にMacBook Airで話題の片Core問題(1Core死亡)です。10.5.4では起こりやすくなったことを書きましたが、10.5.5ではまったく起こらなくなりました。10.5.4と10.5.5のどっかあたりでMacBook Airのファームアップデートもあり、それも関係しているとは思いますが、10.5.5になった時に如実に動きが変わりました。10.5.5では1Core死亡はまったく起こらないのですが、その代わりにCPUリソースをシステムが90%以上食いつぶしてしまい、1Core死亡と同じようにアプリケーション動作が使用不能なほど遅くなってしまいます。これはおそらくCPUなどの温度上昇に対して回路を守るためにCPUのクロックを落としたために、システムの基本機能部分だけでCPUの処理能力がアップアップになってしまっていると考えられます。この状態になるのはCPU温度やEnclosure温度が一定以上の温度になった時ですが、その温度になったらすぐになるのではなく、なってから一定時間は通常の動作をし、5分や10分など一定以上の時間ずっと高いままだった時に性能を落としているように思えます。そうなる温度はCPUは68度ぐらい、Enclosure温度が37度ぐらいのようです。私の環境では部屋の温度が25℃前後でもMacBook Airを膝の上に置いて、Time Machineのバックアップしている最中にyoutubeとか見てると起こります。ファームウェアやOSがバージョンアップするたびに私の環境でも熱による性能劣化問題が出るようになってしまったので、MacBook Airの代替機を購入してMacBook Airはジーニアスバーにダメもとで預けてみようかという気にもなっています。)

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コメント

Macオーナーの数だけまた不遇愛もある、と……。

投稿: はだだ | 2008/07/17 07:47

「出来の悪い子供ほどかわいい」という気もしますが、Windowsを使っていた時にはぜんぜんそう思いませんでした。(^^;

不遇にもいろいろあって、それによって愛を感じるかどうかに差が出るのでしょうね。(笑)

投稿: にしヤン | 2008/07/17 22:25

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