意外な組み合わせ「au W63T Sportioとウォークマン用ケース」
携帯電話を機種変しました。auの2008夏モデル「Sportio」です。ホントは防水ケータイの「G'z One W62CA」にしようと考えていたのですが、こいつのカメラがひどくてピンぼけな写真しか撮れない。KCP+のモッサリ動作は我慢できても、仕事でホワイトボードの写真を撮ってノート取るのをサボってる私としては拡大しても字がシャープに写ってなくては不許可です。それ以外は機能としては最高だし、電子コンパスで山の名前が出るなんてのはG'z Oneでしか入りそうにない機能です。それでもカメラがまったくダメなので、泣く泣く選択から除外。それでも諦めきれずに、何度店に足を運び、カメラの設定をいろいろ変えて試してみたことか。
次に狙ったのがW61CA。こちらはカシオのデジカメブランドであるEXILIMを冠したモデルで、さすがに写した写真はきれいです。デジカメほどじゃないですが、ケータイのカメラとしては上出来でしょう。もっさりなKCP+でなく、最後のKCPモデルでもあるのも惹かれました。店で何度か見て、さぁ買おうとした時、すでに店からなくなっていました。まったく、なんてタイミングなんでしょう!!
失意の中で店にある他の機種をいじっていたのですが、Sportioのカメラを試してみると、意外と我慢できる範囲の写真が撮れるじゃないですか。これまで使ってたW41Hに比べるとシャープさに欠けるけど、これならホワイトボードの字が読めそうな感じです。ちょうどいいモデルがことごとく当てが外れたところに使えそうなモデルがあったもんだから、つい勢いでその場でSportioに機種変してしまいました。いまどきオートフォーカスなしの固定焦点カメラですが、それでもG'z Oneよりずっと写りがいいというのはどういうことなんだか。
小さなボディに変態ちっくなキー配列なので操作しにくいと思ったら、キーのクリック感がけっこうあるし、小さいなりに考えられた配列だったので、思ったよりは使いやすい印象です。Sportioは他のケータイのように画一的なデザインに収まってないので、所有していての満足感もあります。こんな特殊なデザインのケータイはそうそう出ないでしょうし。
Sportioはauでもっとも小さく軽いケータイなので、ワイシャツの胸ポケットに目立たずに入れることができると考えていたのですが、そこに意外な弱点が。出っ張りの少ないデザインのせいで、ポケットの中で指が滑って取りにくいのです。電話が鳴ると慌てる慌てる、勢いでお手玉してしまうほどにです。
さらに、モニタ部分がけっこう汚れます。折りたたみ型と違って常にモニタが外に出ているからでしょう。ついでに裏にあるカメラのレンズの汚れも気になります。
そこでSportio用のケースがないかとグーグル先生で調べてみたのですが、あるのはアディダスの腕バンドケースとかコンパクトデジカメのケースの流用したような巾着袋のようなケースしか見つかりません。それだと使いたい時にすぐに取り出せないので、私のように普通のケータイとしての使い方が多い人間には合いません。まぁ、Sportioはジョギングを楽しくするための器具であって、携帯電話としての機能はおまけみたいなものですから、私のような使い方自体が問題なのかもしれませんけど。
ケースについてはちょっと諦めていたのですが、ビックカメラでiPodとか見ていて、ふとSportioと似たようなサイズなことに気付きました。もしかしたら、こいつら用のケースでちょうどいいのがあるのではないかと。
それで同じようなサイズを探してみました。iPod touchだとちょっと縦が長い。iPod nanoだと横幅が少しある。そして見つけたのがソニーウォークマン A820シリーズでした。これが縦横だいたいSportioと同じ。厚さはA820シリーズの方が少し薄めという感じです。
A820シリーズ用のケースがCKL-NWA820です。本革のカバーが縦に開くタイプのケースになっており、Sportioより縦が少し長いですが、Sportioがこのケースには少し厚めなので、閉めるための余裕分には必要な縦長になっています。ケースを止めるベルト部分は磁石で止まるようになっており、ケースを閉めると自然に磁石が裏側にくっついて止まります。
このケースをSportioに使うには、まずケースの中に入っている取り付け板を切り離す必要があります。A820シリーズだと、この取り付け板にはめ込むだけで取り付けられるのですが、Sportioを取り付けるには邪魔というか、厚くなってしまってカバーが閉まらなくなってしまいます。取り付け板は布で固定されているので、ハサミですっぱり切り離してしまいます。
次にSportioの固定ですが、両面テープを使うと取り外せなくなってしまい、カメラが使えなくなってしまいます。そのため私はマジックテープを使用しました。また、ケースの取り付け側は革に植毛されているので、両面テープがつきにくく、普通のマジックテープではすぐに剥がれてしまいます。このため、マジックテープには厚めの強力接着タイプの両面テープを貼って剥がれないようにしています。
取り付け方は通常はカバーが上に開くように取り付けるのでしょうが、私は下にカバーが開くように逆に取り付けました。Sportioは全長が短いのでケータイを耳に当てるとマイクの位置が頬あたりになります。これでも十分に声を拾ってくれるのですが、外の音も拾いそうだったので、カバーが下に垂れてれば音を集めやすいかと下に開くように取り付けています。
カバーつけて満足感がさらにアップしたのですが、Sportioをケースに入れたら、分厚くてなんとかしたかったW41Hと同じ大きさ、厚さになってました。なんか、ケースつけてよかったのか悪かったのかわからない状態です…


Comments
ケータイもケースも、これは賢いお買い物ですね~。
確かに周りを見渡しても通勤途中でも、最近は多機種なケータイが目立ちます。
特に帰宅時にはワンセグケータイでTV視聴している方々も普通にいらっしゃいますね。
ビックリするのは最近の若い人はもうウォークマンとかぢゃなくってケータイで直接音楽聴いてること……。
ぃゃ、確かにiPodオーナーもそれなりにいらっしゃることは見かけますけど。バッテリー大丈夫なの?そんなに長持ちするの?ってひとごとながら心配してしまいます。(^^;
Posted by: はだだ | September 17, 2008 at 08:27 AM
ケータイで音楽で思い出しました。
最初にケータイで音楽が聞けたのはソニーのC404Sです。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/showcase_top/3980.html
これを5年ほど使っていたのですが、音楽を1時間聞くと、電池は1日でなくなってしまいました。ある意味、「音楽が聴けるだけで十分だろ」という思い切りの良さのある機種でした。
今はもっと電池が保つんでしょうね。
Posted by: にしヤン | September 18, 2008 at 08:25 PM