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2010/11/03

新Airサイコー!!「旧Airとの違い」

Air第4世代、そしてAir最初のフルモデルチェンジであるAirを買いました。これまで初代の1.8GHz HDDモデル、そして2代目の1.86GHz SSDモデルと使ってきましたが、ついに他人にも勧められるAirになってくれました。

これまでは小さいながらも夏ともなれば熱でフリーズにも近い処理能力低下があって他人には勧めにくかったのですが、今回のAirはまったく熱くならず、ファンも高回転になりません。うちの会社にはLet;s noteのW7を使ってる人がいますが、そちらの方がうるさいです。というか、Airはファンの音が聞こえませんし。

初代も第二世代もファンは最初こそ2000回転/分(rpm)でも、夏場のオフィスではFirefox(Webブラウザ)とThunderbird(メールリーダー)を使ってるだけでEnclosure温度が35℃ぐらいになってしまいます。しかもFirefoxで開いているページの中に重いFlashによる広告があったりすると、そのページを表示していなくても40℃近くになってしまいます。初代AirではこれだけでSpacesの動きがひっかかるように悪くなります。第二世代Airではこの程度ならまだ動きが悪くなるようなことはないのですが、VMwareでWindowsXPを動かすとMac上のアプリとWindowsXPの切り替えに待たされるようになります。

第二世代は初代Airに比べて熱には強くなりましたが、メモリはきつくなりました。この原因はビデオカードで使用するメモリがメインメモリと共有していて、2GBのうちOSとアプリケーションで使用できるのは1.75GBに減ってしまっているためです。このため仮想環境上のWindowsXPを初代Airでは756MBに設定していましたが、第二世代では512MBに減らして使っていました。(WindowsXPで使用するメモリを512MBに減らしてもMS Officeを使用するには問題ありません。また、アンチウィルスにMcAfeeを使っていた時にはメモリがぎりぎりでしたが、ウィルスバスター2010にしてからメモリ使用量が減って余裕が出ました)

これが今回の第四世代ではメモリ4GBを選択できるため、難しいことを考えなくても余裕で動きます。しかしVMwareなどの仮想環境によるWindows稼働をせず、Mac上でMS Office for MacやWebブラウザ、メールを読むぐらいならメモリは2GBでも問題は出ないでしょう。ただしiMovieによる動画の編集はわかりません。(少なくともiPhotoで写真を拡大しながらの編集は、以前のAirと同様に動きが遅くて使いづらいです)

さてさて、ここまでは今回のAirの素晴らしさを書きましたが、第三世代までから落とされている機能もあります。

まずはキーボードのバックライト。暗いところでAirを使うとキーボードの文字がバックライトによって光るというものです。これは発表当時から話題になっていました。

しかし、これに加えて液晶の明るさが周辺の明るさに合わせて自動調整されるという機能もなくなっているということは話題になっていないようです。キーボードのバックライトがなくなったことで光センサーがなくなっていたので「もしかしたら」と思ったら、やっぱり液晶の明るさ自動調整機能もなくなっていました。私はキーボードのバックライトは「あればいい」という程度だったのですが、まわりの明るさに合わせた液晶の明るさ自動調整機能がなくなったのはちょっと残念です。シンポジウムなどで部屋が暗いところでAirを開いた時に、液晶が煌々と光ってしまうことがないことが便利だったのですが…

もうひとつなくなった機能がモーションセンサー。もともとはHDDの衝撃に対する保護を働かせるためのセンサーなのですが、AirがSSDしか搭載しなくなったのでモーションセンサーも外されたようです。これのなにが残念なのかというと、LiquidMacが動かなくなったこと。Airを傾けると、傾きに合わせて青いビーズが動くのが癒しだったのに、今のAirではアプリケーションは動くのですが、傾けてもビーズが動かなくなってしまいました。まぁ、どうでもいいっちゃいいですが。(笑)

そんなこんなでフルモデルチェンジした第四世代ではこれまで高級品としての機能のいくつかが削られましたが、使い勝手はとても良くなりました。11インチモデルを選んだため、CPUは1.6Gと初代Airの時よりもクロックは低くなりましたが、初代や第二世代に比べて、普段遣いについてはすごいよくなりました。

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