携帯・デジカメ

2012/03/23

短信「イー・モバイルの新メールアドレス」

イー・モバイルのモデムでもスマートフォンでもいいんですが、契約があると「emobile.ne.jp」というメールアドレスがもらえるようになりました。今まではEMnetというインターネット関連オプションで使える「emnet.ne.jp」がドコモの「docomo.ne.jp」とかauの「ezweb.ne.jp」のようなキャリアメールという位置づけでしたが、「emobile.ne.jp」も同じくキャリアメールの位置づけになっています。また「emnet.ne.jp」は携帯向けのみに提供されていましたが、「emobile.ne.jp」は契約ごとに取得できるので、モデムやPocketWifiしか持ってなくてもキャリアメールを取得することができるようになりました。キャリアメールなので送信先で「携帯アドレスからしか受信しない」というメールフィルタがかかっていてもフィルタにかからず送り届けることができます。

「emobile.ne.jp」は携帯やスマートフォンに紐付けられておらず、イー・モバイルが提供するWebメールやOutlook/ThunderbirdのようなPCのメーラーでも送受信できます。もちろんiPhoneやiPadでも使えますし、他社のスマートフォンでも送受信できます。

これによって何がいいかっていうと、キャリアに依存しないメールアドレス、しかも携帯アドレスしか受け付けない人にも送信できるメールアドレスを得られるということです。Pocket Wifiを持っていてスマートフォンは別会社の時、スマートフォンのMNPを行うことを考えると、連絡用の電話番号は変わらなくてもメールアドレスは変わってしまうため、MNPを躊躇してしまう人もいるはずです。連絡用のメールアドレスを「emobile.ne.jp」にしておくことで、スマートフォンをMNPしても連絡用メールアドレスは変わりません。MNP先のスマートフォンでも「emobile.ne.jp」を使えます。

「emobile.ne.jp」はイー・モバイルの契約がないと使えないので、PocketWifiなどでイー・モバイル契約を維持する必要はあります。イー・モバイルのデータ通信契約は2年経過すると0円で維持することができるので、もしイー・モバイルを使う必要がなくなっていても、そのまま使わずにほったらかしにすることができます。

連絡用メールアドレスの変更をなくすためにGMailなどPC用メールを連絡用メールアドレスにする人もいるかもしれません。これでも基本的な送受信はPCやスマートフォンでできるのですが、キャリアメールではなくPCメールとしてキャリアに認識されているので、送信先アドレスで「携帯アドレスからしか受信しない」というメールフィルタがかかっていると送ることができません。

PCからでも他社スマートフォンからでも送受信できる「emobile.ne.jp」、なかなか使えそうですよ。(^^)

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2012/01/16

カメラの実力「ソニエリMini(S51SE)で観光写真」

Dsc_0054イー・モバイルのソニエリMini(S51SE)のカメラは500万画素で今のデジカメにも劣る画素数ですが、機能的にはソニーのデジカメのソフトを使い回してるのか、画面タッチによるシャッターとかスイングパノラマとか、共通な機能があっておもしろいです。写りもスナップ写真程度なら許容範囲でしょう。

今回貼り付けてる写真はクリックすると無加工のファイルを表示します。

Dsc_0024_2こういうスナップはデジカメとあまり変わらないぐらいのレベルです。気軽に使えます。









Dsc_0030_2逆光でも右の写真のようにきれいに写ることがありますが、すぐ下の写真のようにダメな場合もあります。ダメなことの方が多いです。







Dsc_0038_2これがスイングパノラマのパノラマ写真。シャッターボタン押しっぱなしでカメラを左から右に回すだけでパノラマ写真が撮れます。太陽の光でレンズ内反射が発生し、船の上あたりに紫の縦縞が出ています。





Dsc_0039_2この写真は夕焼けに照らされてるように見えますが、実際はこんなに赤くないです。というか、ぜんぜん赤くありませんでした。ホワイトバランスが少し強調気味に出ているようです。







Dsc_0071_2パノラマ写真第二弾。空の広さを表現するのに便利です。







Dsc_0048_3ソニエリMiniが弱いのは暗いところです。ピントが甘くなるということだけではなく、色階調が極端に少なくなります。ホワイトバランスが悪くなることもあります。この写真だとかなりざらついた写真になっています。ISOは自動で500になっていました。裏面照射型CMOSでない、昔ながらのCMOSであることが原因と思われます。







Dsc_0065_3スナップ第二弾。実に普通に撮れます。これぐらいなら手札サイズ程度の印刷にも耐えられるでしょう。









Dsc_0084_3空もきれいな色合いになります。明るいところならホワイトバランスやピントもまともに働いてくれます。









こんな感じで、ソニエリMiniのカメラは特筆するような画質ではないのですが、旅行に行った時のスナップぐらいには使えます。

ついでにソニエリMiniでは3D写真も撮れます。スイングパノラマのように左から右にカメラを動かしながら撮ることで左右の目の視差を記録します。撮った写真はソニエリMiniでは見られず、3D対応スマートフォンや3D対応のPC(NVIDIAの3D Visionなど)で見ることができます。サンプルを貼り付けておきます。

Dsc_0078Dsc_0079




右クリックでリンク先のダウンロードをして3D表示可能なスマートフォンやPCに持っていってください。ちなみに3D写真の拡張子は"MPO"です。

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2011/11/10

よーく考えよー♪お金は大事だよー♪「通信費、下がりました」

CommcompanyソニーエリクソンMiniを先月末に購入し、これで私のケータイとモバイル回線が6回線にもなってしまいました。我ながらバカです。でも月額費用は5300円、来年2月にiPhone 3GSの2年縛りが終わって解約できれば4300円まで下がります。この金額で家のADSLサービスまで入っているので、回線数は多いですが費用は安くついています。

3年前にも通信費用の見直しでずいぶん下げましたが、今回は以下のおかげで下がりました。

  • メール主体になったauケータイのプランをガンガンメールのプランEにした。
  • イー・モバイルが始めた月額割と2回線目の1000円割引を利用し始め、なおかつもともと持っていた1回線目を維持費0円にできた。

auのガンガンメールはもう少し早く切り替えていればと思いました。auがガンガンメールを始めた時はけっこう長電話もしていた頃だったので検討対象外にしていて、そのまま忘れきっていました。今はあまり電話することもなく、しても10分以内なのでプランSSなど通話無料分がないプランでも損はまずありません。メールはEzwebのメールアドレスを捨てられないのと、短いメールのやりとりならスマートフォンよりガラケーの方が楽なので今はガンガンメールが最適プランになっていました。

しかしauのホームページ、ガンガンメールの説明にたどりつくのに、検索かけないといけないというのはauとしては使わせたくないのでしょうか。扱い悪すぎです。

イー・モバイルは契約してから2年経過したデータ回線がある時に、2回線目としてスマートフォンを購入すると1000円値引きという「契約者数は増えないけど、契約回線数は増やしたい」という考えが丸分かりなサービスをやっています。しかも1回線目であるデータ回線は維持費0円にできるのですが、維持費0円のためには「使わない」という条件がついているので、契約が増えても通信量が増えるといったインフラ負荷は増えません。パケット定額料も増えないのですが、今のイー・モバイルは新たな電波帯域を確保するために契約回線数を増やして総務省にアピールしたい時期なので、いい作戦とも言えるでしょう。契約者のほとんどがモバイル回線利用者であり、これからも一般ユーザがあまり入ってこないだろうという読みから、今の契約者のままで1人当たりの回線数を増やす方が早いと分析したことがありありとわかります。
(2011/11/16追記)
2回線目のスマートフォンが1000円割引になるのは「スマートプランデータセット」という名称のプランです。以下のページの真ん中あたりに記載があります。

http://emobile.jp/charge/smartplan.html

データ回線を維持費0円にするにはプランを「ベーシック データプラン」にし、割引サービスを「にねん得割」にします。これでパケット通信を行わなかった月はユニバーサルサービス料含めて0円になります。これも書いてあるところを探すのがたいへんなのですが、以下のにねん得割の表の下にある注釈2つめに記載があります。
http://emobile.jp/charge/waribiki.html#ninentoku


料金プランがデータプランで、新規契約からのご利用期間が新規契約月の翌月から起算して2年以上の場合、課金対象となる通信(国際ローミングにおける通信を除く)のご利用がない月は基本使用料およびユニバーサルサービス料がかかりません。

しかもソフトバンクのiPhoneほどではないですが、月額割として毎月1100円の割引が購入から25ヶ月あるのでずいぶん安くなりました。もともとイー・モバイルの費用は他キャリアより安いし、地下鉄の駅でもだいたい通じるようになったので、普段使いのケータイとして使うとかなり安くなります。

イー・モバイルの2回線目を購入する前である先月と今月、そしてソフトバンクiPhoneを解約する予定の来年2月以降の費用を比較すると、以下の表のようになります。電話回線やADSLまで含む通信費と考えられる物すべて足した費用が、先月までは月13000円だったのが、来年2月以降には6100円になる予定です。

 先月今月2月以降削減内容
NTT固定電話1800円1800円1800円ほとんど通話しないことを含めて変化なし。ADSLと「漏れてもいい連絡先」という位置づけで維持しています。着信があっても留守電でしか受けないので、どこかの申込書とかに書いた電話番号が漏えいして営業電話が増えても鬱陶しくありません。
eAccess ADSL0円0円0円イー・モバイルのサービス開始初期にはモバイル回線契約をすると10MbpsのADSLが無料で付いてきました。これを2008年から使っています。途中で12Mbpsに上がり、実測で8Mbps前後出るので快適です。ただ最近は夜に使いまくってる人がいるのか、20時~23時ぐらいに1Mbps以下まで落ちてしまうこともあり、KDDIのギガビット光に変えるか悩んでいます。
au携帯電話3000円1100円1100円通話量が2100円分つくプランSとダブル定額ライトにしていましたが、電話をそんなにしなくなったのでガンガンメールのプランEにしました。プランEが780円、そこにEZ WINの315円をつけて1095円でメールし放題になります。メールに添付される写真もこれに含まれます。
ソフトバンク iPhone 3GS3800円1000円
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これまで2年弱iPhone主体でしたが、イー・モバイルのソニーエリクソンMiniで置き換えできたので今ではiPhoneからSIMを抜いてしまいました。さっさと解約したいのですが、2年縛りが終わらないうちは9800円ぐらい解約料を取られるので2月まで最低料金で放置することにしました。
ソフトバンク iPad0円0円0円iPhone以外に、家用にiPadも持っています。プリペイド契約をしており、普段は外で使うこともないので0円で維持しています。1年にひと月はチャージしないと回線契約が無効化されてしまうため、1年に1回だけ1000円をチャージしています。いざという時に外でも使えるようにプリペイドモデルにしましたが、これだけ使わないとWifiモデルでも良かったかな~。(^^;
イー・モバイル D25HW4000円0円0円Pocket Wifiの回線です。先月までは1Gbyteまで定額のギガデータプランのベーシック年とく割にしていましたが、データプランのベーシックにねん得割に変更しました。契約から2年経過したモバイル回線はベーシックにねん得割プランで使わなかった時の維持費が0円になるんです。使った場合は4280円ですが、今はソニーエリクソンMiniがあるので、D25HWからはSIMを抜きました。もしD25HWを使いたい時にはMiniからSIMを抜いてD25HWに挿せば使えます。
イー・モバイル ソニーエリクソンMini
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2800円2800円新規に購入したスマートフォンです。イー・モバイルの2回線目です。スマートプランのシンプル2年で、月額割の1100円割引と2回線目だと1000円割引するサービスでパケ放題のくせして月額2800円に収まっています。
UQ WiMAX400円400円400円ヨドバシでやっているワイヤレスゲートWi-Fi+WiMAXサービスでUQ WiMAXも使えるようになっています。使わなければ380円/月なので、イー・モバイルのアップロード速度が出ないような場所でUSTREAMを使ったライブ放送をしなければならない時のバックアップ用に持っています。BBモバイルとLivedoorワイヤレスといった無線LANサービスは380円/月の中で使えるので、無線LANサービスのおまけでWiMAXも使えるようなものです。
月合計13000円7100円6100円 

今回のプラン切り替えで注意が必要だったのは、イー・モバイルの1回線目に付いていたADSL無料サービス。1回線目を維持費0円にするためにはデータプランのベーシックにねん得割にする必要があったのですが、これにするとADSL無料サービスが外れてしまいます。これを解決するのにイー・モバイルのホームページには書いていない方法があって、新たに購入した2回線目のスマートフォンのスマートプラン シンプル2年にADSL無料サービスを付け直すことができます。そのため、以下のような流れでプランを変更していきました。

  1. スマートフォンの購入をした次の日(回線が開通した後)、イー・モバイルのサービスデスクに電話して1回線目のADSL無料サービスをスマートフォンの回線に付け直す。
  2. 1回線目のプランをデータプラン ベーシックにねん得割に変更する。

これを逆にしてしまうとADSL無料サービスが消えてしまいます。イー・モバイルはもっとホームページで解説してくれれば、もっとイー・モバイルのスマートフォンは売れると思うんだけどな~。

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2008/09/16

意外な組み合わせ「au W63T Sportioとウォークマン用ケース」

Sportiotitle_2携帯電話を機種変しました。auの2008夏モデル「Sportio」です。ホントは防水ケータイの「G'z One W62CA」にしようと考えていたのですが、こいつのカメラがひどくてピンぼけな写真しか撮れない。KCP+のモッサリ動作は我慢できても、仕事でホワイトボードの写真を撮ってノート取るのをサボってる私としては拡大しても字がシャープに写ってなくては不許可です。それ以外は機能としては最高だし、電子コンパスで山の名前が出るなんてのはG'z Oneでしか入りそうにない機能です。それでもカメラがまったくダメなので、泣く泣く選択から除外。それでも諦めきれずに、何度店に足を運び、カメラの設定をいろいろ変えて試してみたことか。

次に狙ったのがW61CA。こちらはカシオのデジカメブランドであるEXILIMを冠したモデルで、さすがに写した写真はきれいです。デジカメほどじゃないですが、ケータイのカメラとしては上出来でしょう。もっさりなKCP+でなく、最後のKCPモデルでもあるのも惹かれました。店で何度か見て、さぁ買おうとした時、すでに店からなくなっていました。まったく、なんてタイミングなんでしょう!!

失意の中で店にある他の機種をいじっていたのですが、Sportioのカメラを試してみると、意外と我慢できる範囲の写真が撮れるじゃないですか。これまで使ってたW41Hに比べるとシャープさに欠けるけど、これならホワイトボードの字が読めそうな感じです。ちょうどいいモデルがことごとく当てが外れたところに使えそうなモデルがあったもんだから、つい勢いでその場でSportioに機種変してしまいました。いまどきオートフォーカスなしの固定焦点カメラですが、それでもG'z Oneよりずっと写りがいいというのはどういうことなんだか。

Sportio2小さなボディに変態ちっくなキー配列なので操作しにくいと思ったら、キーのクリック感がけっこうあるし、小さいなりに考えられた配列だったので、思ったよりは使いやすい印象です。Sportioは他のケータイのように画一的なデザインに収まってないので、所有していての満足感もあります。こんな特殊なデザインのケータイはそうそう出ないでしょうし。

Sportioはauでもっとも小さく軽いケータイなので、ワイシャツの胸ポケットに目立たずに入れることができると考えていたのですが、そこに意外な弱点が。出っ張りの少ないデザインのせいで、ポケットの中で指が滑って取りにくいのです。電話が鳴ると慌てる慌てる、勢いでお手玉してしまうほどにです。

さらに、モニタ部分がけっこう汚れます。折りたたみ型と違って常にモニタが外に出ているからでしょう。ついでに裏にあるカメラのレンズの汚れも気になります。

そこでSportio用のケースがないかとグーグル先生で調べてみたのですが、あるのはアディダスの腕バンドケースとかコンパクトデジカメのケースの流用したような巾着袋のようなケースしか見つかりません。それだと使いたい時にすぐに取り出せないので、私のように普通のケータイとしての使い方が多い人間には合いません。まぁ、Sportioはジョギングを楽しくするための器具であって、携帯電話としての機能はおまけみたいなものですから、私のような使い方自体が問題なのかもしれませんけど。

ケースについてはちょっと諦めていたのですが、ビックカメラでiPodとか見ていて、ふとSportioと似たようなサイズなことに気付きました。もしかしたら、こいつら用のケースでちょうどいいのがあるのではないかと。

それで同じようなサイズを探してみました。iPod touchだとちょっと縦が長い。iPod nanoだと横幅が少しある。そして見つけたのがソニーウォークマン A820シリーズでした。これが縦横だいたいSportioと同じ。厚さはA820シリーズの方が少し薄めという感じです。

Sportiocase2_2A820シリーズ用のケースがCKL-NWA820です。本革のカバーが縦に開くタイプのケースになっており、Sportioより縦が少し長いですが、Sportioがこのケースには少し厚めなので、閉めるための余裕分には必要な縦長になっています。ケースを止めるベルト部分は磁石で止まるようになっており、ケースを閉めると自然に磁石が裏側にくっついて止まります。

このケースをSportioに使うには、まずケースの中に入っている取り付け板を切り離す必要があります。A820シリーズだと、この取り付け板にはめ込むだけで取り付けられるのですが、Sportioを取り付けるには邪魔というか、厚くなってしまってカバーが閉まらなくなってしまいます。取り付け板は布で固定されているので、ハサミですっぱり切り離してしまいます。

次にSportioの固定ですが、両面テープを使うと取り外せなくなってしまい、カメラが使えなくなってしまいます。そのため私はマジックテープを使用しました。また、ケースの取り付け側は革に植毛されているので、両面テープがつきにくく、普通のマジックテープではすぐに剥がれてしまいます。このため、マジックテープには厚めの強力接着タイプの両面テープを貼って剥がれないようにしています。

取り付け方は通常はカバーが上に開くように取り付けるのでしょうが、私は下にカバーが開くように逆に取り付けました。Sportioは全長が短いのでケータイを耳に当てるとマイクの位置が頬あたりになります。これでも十分に声を拾ってくれるのですが、外の音も拾いそうだったので、カバーが下に垂れてれば音を集めやすいかと下に開くように取り付けています。

カバーつけて満足感がさらにアップしたのですが、Sportioをケースに入れたら、分厚くてなんとかしたかったW41Hと同じ大きさ、厚さになってました。なんか、ケースつけてよかったのか悪かったのかわからない状態です…

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