PDA

2011/11/10

よーく考えよー♪お金は大事だよー♪「通信費、下がりました」

CommcompanyソニーエリクソンMiniを先月末に購入し、これで私のケータイとモバイル回線が6回線にもなってしまいました。我ながらバカです。でも月額費用は5300円、来年2月にiPhone 3GSの2年縛りが終わって解約できれば4300円まで下がります。この金額で家のADSLサービスまで入っているので、回線数は多いですが費用は安くついています。

3年前にも通信費用の見直しでずいぶん下げましたが、今回は以下のおかげで下がりました。

  • メール主体になったauケータイのプランをガンガンメールのプランEにした。
  • イー・モバイルが始めた月額割と2回線目の1000円割引を利用し始め、なおかつもともと持っていた1回線目を維持費0円にできた。

auのガンガンメールはもう少し早く切り替えていればと思いました。auがガンガンメールを始めた時はけっこう長電話もしていた頃だったので検討対象外にしていて、そのまま忘れきっていました。今はあまり電話することもなく、しても10分以内なのでプランSSなど通話無料分がないプランでも損はまずありません。メールはEzwebのメールアドレスを捨てられないのと、短いメールのやりとりならスマートフォンよりガラケーの方が楽なので今はガンガンメールが最適プランになっていました。

しかしauのホームページ、ガンガンメールの説明にたどりつくのに、検索かけないといけないというのはauとしては使わせたくないのでしょうか。扱い悪すぎです。

イー・モバイルは契約してから2年経過したデータ回線がある時に、2回線目としてスマートフォンを購入すると1000円値引きという「契約者数は増えないけど、契約回線数は増やしたい」という考えが丸分かりなサービスをやっています。しかも1回線目であるデータ回線は維持費0円にできるのですが、維持費0円のためには「使わない」という条件がついているので、契約が増えても通信量が増えるといったインフラ負荷は増えません。パケット定額料も増えないのですが、今のイー・モバイルは新たな電波帯域を確保するために契約回線数を増やして総務省にアピールしたい時期なので、いい作戦とも言えるでしょう。契約者のほとんどがモバイル回線利用者であり、これからも一般ユーザがあまり入ってこないだろうという読みから、今の契約者のままで1人当たりの回線数を増やす方が早いと分析したことがありありとわかります。
(2011/11/16追記)
2回線目のスマートフォンが1000円割引になるのは「スマートプランデータセット」という名称のプランです。以下のページの真ん中あたりに記載があります。

http://emobile.jp/charge/smartplan.html

データ回線を維持費0円にするにはプランを「ベーシック データプラン」にし、割引サービスを「にねん得割」にします。これでパケット通信を行わなかった月はユニバーサルサービス料含めて0円になります。これも書いてあるところを探すのがたいへんなのですが、以下のにねん得割の表の下にある注釈2つめに記載があります。
http://emobile.jp/charge/waribiki.html#ninentoku


料金プランがデータプランで、新規契約からのご利用期間が新規契約月の翌月から起算して2年以上の場合、課金対象となる通信(国際ローミングにおける通信を除く)のご利用がない月は基本使用料およびユニバーサルサービス料がかかりません。

しかもソフトバンクのiPhoneほどではないですが、月額割として毎月1100円の割引が購入から25ヶ月あるのでずいぶん安くなりました。もともとイー・モバイルの費用は他キャリアより安いし、地下鉄の駅でもだいたい通じるようになったので、普段使いのケータイとして使うとかなり安くなります。

イー・モバイルの2回線目を購入する前である先月と今月、そしてソフトバンクiPhoneを解約する予定の来年2月以降の費用を比較すると、以下の表のようになります。電話回線やADSLまで含む通信費と考えられる物すべて足した費用が、先月までは月13000円だったのが、来年2月以降には6100円になる予定です。

 先月今月2月以降削減内容
NTT固定電話1800円1800円1800円ほとんど通話しないことを含めて変化なし。ADSLと「漏れてもいい連絡先」という位置づけで維持しています。着信があっても留守電でしか受けないので、どこかの申込書とかに書いた電話番号が漏えいして営業電話が増えても鬱陶しくありません。
eAccess ADSL0円0円0円イー・モバイルのサービス開始初期にはモバイル回線契約をすると10MbpsのADSLが無料で付いてきました。これを2008年から使っています。途中で12Mbpsに上がり、実測で8Mbps前後出るので快適です。ただ最近は夜に使いまくってる人がいるのか、20時~23時ぐらいに1Mbps以下まで落ちてしまうこともあり、KDDIのギガビット光に変えるか悩んでいます。
au携帯電話3000円1100円1100円通話量が2100円分つくプランSとダブル定額ライトにしていましたが、電話をそんなにしなくなったのでガンガンメールのプランEにしました。プランEが780円、そこにEZ WINの315円をつけて1095円でメールし放題になります。メールに添付される写真もこれに含まれます。
ソフトバンク iPhone 3GS3800円1000円
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これまで2年弱iPhone主体でしたが、イー・モバイルのソニーエリクソンMiniで置き換えできたので今ではiPhoneからSIMを抜いてしまいました。さっさと解約したいのですが、2年縛りが終わらないうちは9800円ぐらい解約料を取られるので2月まで最低料金で放置することにしました。
ソフトバンク iPad0円0円0円iPhone以外に、家用にiPadも持っています。プリペイド契約をしており、普段は外で使うこともないので0円で維持しています。1年にひと月はチャージしないと回線契約が無効化されてしまうため、1年に1回だけ1000円をチャージしています。いざという時に外でも使えるようにプリペイドモデルにしましたが、これだけ使わないとWifiモデルでも良かったかな~。(^^;
イー・モバイル D25HW4000円0円0円Pocket Wifiの回線です。先月までは1Gbyteまで定額のギガデータプランのベーシック年とく割にしていましたが、データプランのベーシックにねん得割に変更しました。契約から2年経過したモバイル回線はベーシックにねん得割プランで使わなかった時の維持費が0円になるんです。使った場合は4280円ですが、今はソニーエリクソンMiniがあるので、D25HWからはSIMを抜きました。もしD25HWを使いたい時にはMiniからSIMを抜いてD25HWに挿せば使えます。
イー・モバイル ソニーエリクソンMini
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2800円2800円新規に購入したスマートフォンです。イー・モバイルの2回線目です。スマートプランのシンプル2年で、月額割の1100円割引と2回線目だと1000円割引するサービスでパケ放題のくせして月額2800円に収まっています。
UQ WiMAX400円400円400円ヨドバシでやっているワイヤレスゲートWi-Fi+WiMAXサービスでUQ WiMAXも使えるようになっています。使わなければ380円/月なので、イー・モバイルのアップロード速度が出ないような場所でUSTREAMを使ったライブ放送をしなければならない時のバックアップ用に持っています。BBモバイルとLivedoorワイヤレスといった無線LANサービスは380円/月の中で使えるので、無線LANサービスのおまけでWiMAXも使えるようなものです。
月合計13000円7100円6100円 

今回のプラン切り替えで注意が必要だったのは、イー・モバイルの1回線目に付いていたADSL無料サービス。1回線目を維持費0円にするためにはデータプランのベーシックにねん得割にする必要があったのですが、これにするとADSL無料サービスが外れてしまいます。これを解決するのにイー・モバイルのホームページには書いていない方法があって、新たに購入した2回線目のスマートフォンのスマートプラン シンプル2年にADSL無料サービスを付け直すことができます。そのため、以下のような流れでプランを変更していきました。

  1. スマートフォンの購入をした次の日(回線が開通した後)、イー・モバイルのサービスデスクに電話して1回線目のADSL無料サービスをスマートフォンの回線に付け直す。
  2. 1回線目のプランをデータプラン ベーシックにねん得割に変更する。

これを逆にしてしまうとADSL無料サービスが消えてしまいます。イー・モバイルはもっとホームページで解説してくれれば、もっとイー・モバイルのスマートフォンは売れると思うんだけどな~。

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2008/09/23

ホントに生産終了したか?「Zaurus SL-C1000とかSL-C3200」

Zaurusandbluetooth8月ぐらいから店頭からザウルスがなくなっていってます。いや、前から電子辞書に場所を奪われて置いてない店も多かったけど、ヨドバシ町田店やビックカメラ有楽町店のように細々と置いてたところからも消えていってます。

ヨドバシの通販サイトビックカメラの通販サイトからも消えていってます。6月ぐらいまでは在庫なしにはなっていても商品自体の取り扱いはしていたのが、今では商品検索してもひっかかりません。これは本当にザウルスの生産が終了してて、あとは流通在庫だけになってるのかもしれません。しかしamazonではamazon扱いで新品がまだあります。在庫はないですが、入荷後発送で注文を受け付けていますので、まだ新品は買おうと思えば買えるようです。

私には今年の4月から使い始めたSL-C1000と、その前に使っていたSL-C860の2台があるので、今のSL-C1000が壊れても最低限PIMとしての予定管理と電子ブックのビューワとしては使えます。SL-C860は2004年から2008年まで丸4年使ってたわりには電池の保ちもそれほど変わらず、予定表だけ使っているなら毎日10分程度の利用で1週間ぐらい保ちます。

ないと困る範囲のことはSL-C860でもできるのですが、SL-C1000ではイーモバイルのCFタイプのカードであるD01NXⅡD01NXが使えます。これがザウルスで使えるだけではなく、モバイルルータにもなっちゃうMacBook Airにつないで新幹線の中で使ったり、インターネット回線を接続していない実家でデスクトップPCにつないで使ったりもしています。そして通勤電車の中でオンライン雑誌読んだり某巨大掲示板読んだりするのは、もうケータイには戻れません。SL-C1000D01NXの組み合わせによって、通信費用の大幅削減も可能にしています

そんなわけで「自分をだますように」SL-C1000には思い入れがあるのですが、買った当初はけっこう不満がありました。

Newzauruscolor2SL-C1000のカバーは黒色なのですが、これは高級感があるという意見もありつつも、指の油ですぐに表面が汚れてしまいます。SL-C860はツルツルした表面の薄いグレー色で、こちらは指の油がついても目立ちません。この汚れが目立つのがいやで、SL-C3100の液晶外装をモバイル専科で購入して交換してしまいました。これは保守部品なので新品です。これで汚れが気にならなくなっただけではなく、液晶側のパーツと外装の色も同じグレー色になって統一感が出ました。

Newzauruscolor写真ではついでにUSBのBluetoothアダプタをつけていますが、いまだにセットアップしてません。いちおうMacBook AirのBluetoothと接続するところまではできたのですが、PANを使ったネットワーク接続設定ができずに放置しています。Bluetooth以外にもザウルスで動作実績のあるUSB無線LANアダプタも購入済みであり、しかもアクセスルータになるはずな製品なので、アクセスポイント-モバイルルータにできる可能性もあります。ザウルスはこのようにPC用Linuxのために開発されたドライバをザウルス対応した物が多く、探すとけっこう動作させることができる機器が豊富にあります。このあたりの拡張性は技術は必要ですが、Windows Mobileには真似できないことです。

Zaurushogotape外装のチューニングとして、もうひとつやってることがあります。俗に「四桁機」と呼ばれる現在のザウルス(SL-C1000、SL-C3000/3100/3200)は、液晶の開閉によって左の写真のオレンジで囲んだあたりに白い筋が傷としてつきます。構造欠陥じゃないかというぐらい見事に白い擦り傷がつくのですが、モデルチェンジしてもまったく見直される気配がありません。SL-C860までの三桁機ではこのような傷はまったくつかないので、三桁機と四桁機の両方を使ってる私としてはけっこう気になります。

そんなわけで荷造り用の太めのセロテープを保護シールとして銀色部分に貼りました。保護目的だったのですが、安っぽい銀色がテープを貼ったことでクローム調の色になって、ちょっと落ち着いた感じになったのはうれしい誤算でした。

こんな感じにザウルスの外観をいじりましたが、だいたいこれで満足な状況になりました。生産が終了しようとも、ザウルスにはまだまだ働いてもらわなければいけないので、満足感がこれからも継続してくれないと困ります。

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2008/06/25

消えゆくザウルスの最後の花道?「SL-C1000とイー・モバイルD01NX」

Armyknifeザウルスの生産終了の噂が4月と5月にあちこちのブログに吹き荒れました。うちのとこでも4月に書いています。4月は某掲示板に出ていた「サポートに障害問い合わせのついでに生産の継続を聞いたら今月一杯で生産終了と回答された」というのが元ネタ、そして5月のは某氏がサポートに生産終了について問い合わせたら今月一杯で生産終了と回答されたのをブログに載せたのが元ネタです。4月/5月の両方とも今月一杯で生産終了という回答ですが、問い合わせ時期はそれぞれ4月と5月ですが回答は変わっていません。なーんか、このあたりが噂っぽいなぁと思うところです。

まだシャープからニュースリリースもないし、通販では「在庫限り」となっているところもありつつ、「取り寄せ」となっているところもあり、まだ市場から新品が消えていっているという感じはありませんし、「在庫一掃」「最後の叩き売り」に入っている様子もありません。これもまたザウルス生産終了というのが完全に決まっているように感じられない理由です。存在理由からすると、希望的観測でしかないというのも感じていますが。

スマートフォンやEeePCのような「性能は低いけど安価」な小型ノートPCが出てきたことで、PDA単体の存在価値はなくなっていくということも言われていますが、それは「万能ナイフがあれば、家でも包丁はいらない」と言っているのと同じではないでしょうか。確かに機能としてはすべてをまとめることはできますが、あくまでもそれは「使える」というだけで、「使いやすい」そして「他にはいらない」とは別です。可能ならば使い分けた方が使いやすいはずです。

とまぁ、こんなことを書きつつも、なんとか携帯電話にPDAをまとめられないかとか、最新の製品に乗り換えられないかとか試してきて挫折した者の戯れ言だったりします。まず携帯電話やスマートフォンでは画面サイズ(物理的な大きさと表示領域の広さ)で制約を受け、小型ノートPCではいつでもどこでも立ったままでも使えるかという使い勝手の制約を受けます。EM・ONEでさえもブラウジングを片手で操作できないという点で私には使い勝手の悪い機種になってしまいました。小型ノートPCにいたっては、机など置くスペースを確保しないと使えないので、私のPDAの使い方に制限を加えてしまいます。そんなわけで別物なわけです。(現在の小型ノートPCに期待するのは、いまでも使っているVAIO C1の置き換えです)

このような理由から「SL-C760までの厚さに戻ってくれないかなぁ」と思いつつもザウルスを捨てられないのですが、イー・モバイルがザウルス用のドライバを出してくれてCFカードタイプのD01NXが使えるようになって、ずいぶん使える範囲が広がりました。今までもbitwarpのPDA専用サービスで安価に似たようなことができていたと思いますが、イー・モバイルの高速な通信でWWWブラウジングが実用的になりました。そして東海道新幹線では走行中も問題なくつながるようになりました。

Airinshinkansen東海道新幹線のN700系の各車両の一番前の席には壁にテーブルがついているのですが、写真のようにMacBook Airにぴったりサイズです。そしてその後ろにはスペースがあるため、D01NXを付けたザウルスとMacBook AirをUSB接続することで、走行中でも1〜2Mbpsでのインターネット接続ができます。この組み合わせで3時間弱ほど通信が可能。なかなか快適な組み合わせです。普段はWWWブラウジング可能なPDAとして使い、MacBook Airを出せるところなら高速なモバイルルータに早変わりというわけです。もちろん小田原~三島間のほとんどトンネル区間や関ヶ原など一部の山林区間は通信できませんが、イー・モバイルは都市部以外については新幹線に沿ってエリア拡大しているので、新幹線の中ではけっこう使えます。
(SL-C1000のモバイルルータ化についてはこちらのエントリーをご覧下さい)
(7/16追記:世間様でモバイルルータといったらPHS300のような無線LANアクセスポイントになるPersonal HotSpotというべき物でしょうが、ここではあくまでも「持ち運び可能で通信キャリアによる無線インターネットが可能なルータ」までであり、無線LANルータにはなっていません。ザウルスにhostapモジュール入れればなんとかなりそうなんですが、めんどくさそうなのとUSBの無線LANアダプタも動かす必要があるので手を出していません。)

これだけ使えると、最近の携帯キャリアとセットに開発されているPDAやスマートフォンは必要ありません。というか、私の使い道と使い方ではザウルスの方がずっと使いやすいというのが正直なところです。Windows Mobileよりはるかに自由度の高いLinux環境という魅力もありますが、その話はまた別の場で。(^^;

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2008/04/23

思い立ったが吉日「ザウルスSL-C1000とイーモバイルD01NX」

Airandzaurusあいかわらずひどい写真です。夜中に撮っているうえ、ライトもろくに使わないもんだからフラッシュで色がおかしくなっています。(^^;

急遽、ザウルス「SL-C1000」とイーモバイルのCF通信カード「D01NX」を購入してしまいました。これでこれまでSL-C860とイーモバイルEM ONEの2つでやっていた予定表管理とホームページ巡回、MacBook Airのモデムの役割をSL-C1000にまとめられそうです。

そのためにいろいろ設定。

  1. イーモバイルのサポートページからD01NXのザウルス用ドライバを取ってきてインストール。あっさりつながって1.5Mbpsで通信できました。Windows PCでも同じぐらいなので、うちでの速度はこんなもんらしい。昨年7月に契約してから少しずつ遅くなってるのは、きっとうち周辺でも利用者が増えているのでしょう。
  2. MacBook AirはCFカードなんて使えないので、SL-C1000をインターネットルータにしちゃいます。

SL-C1000をインターネットルータにするには、iptablesというUNIXでのツールでNATを実現する必要があります。そのインストール含めて、以下の設定とインストールを行いました。

  1. MacBook AirとZaurusがUSBでIP通信ができるように、Zaurus用のUSBドライバをMacBook Airにインストールします。純正品はSharpから出ていないため、オープンソースのAJZaurusUSBを使います。リンク先の最新バージョンも10.4(Tiger)までしか対応が書いていませんでしたが、うちでは10.5.2でも20分連続稼働で問題は出ていません。
  2. iptablesがスペシャルカーネル(カーネル設定をチューニングしてリコンパイルした物)でしか動かないという情報があったので、SL-C1000ここを見ながらカーネル入れ替えを行いました。もちろんその前にカーネル含めて全部戻せるようにここを見ながらNANDバックアップをSDカードに取得しています。
  3. 最後にiptablesのインストールですが、これは少し手間取りました。世間にある情報だとスペシャルカーネルのバージョン違いからインストールすべきiptablesのバージョンが異なり、これがなかなかない。さすがに自分でiptablesのソースからコンパイルするのはつらいので、いろいろ探してなんとか神ページを見つけました。ここでインストールすべきパッケージが全部ダウンロードできるし、設定もすべて書いてあります。
  4. MacBook Airのネットワーク設定をします。ザウルスとMacを通信するだけならザウルスがDHCPサーバになってるのでなにもしなくてもIPアドレスがMacBook Airに設定されますが、DHCPではデフォルトゲートウェイとDNSサーバが設定されないので手入力で設定します。

(7/22追記:ZaurusのDHCPサーバの設定ファイルに、デフォルトゲートウェイとDNSサーバのIPアドレスを渡すように追加で設定しました。いずれ別のエントリーで設定の仕方を書こうかと思いますが、設定で陥りやすいミスはザウルスの"/etc/hotplug/dhcpcd.conf "を編集するのではなくUSB接続時にdhcpcd.confを作り出している"/etc/hotplug/usbd.func"を編集する必要がある点です。)

ザウルス用USBネットワーク設定

MacBook Airで通信する時には、SL-C1000とMacBook AirをUSBで接続し、SL-C1000を操作してダイヤルアップ接続をすればMacBook Airからもインターネット通信ができるようになります。MacBook Airからの通信開始でSL-C1000を自動ダイヤルアップすることもできると思いますが、今は時間がないのでこんなところで設定終了です。

ちなみにこの接続ではMacBook Airでの通信速度は0.5Mbps程度で、SL-C1000の直接通信より遅いです。SL-C1000のUSBは1.1なので、それが遅い原因かもしれません。もしくはMacのザウルスUSBドライバであるAJZaurusUSBがボトルネックになっているのかもしれません。

速度優先ならイーモバイルのUSBモデムタイプであるD02HWを使うべきでしょうが、0.5Mbpsでもホームページを見るのはそんなに遅い感じはしないので、物を増やすよりSL-C1000をモデム代わりにすることにします。

【追記】
USB接続されたZaurus経由でのMacBook Airからのアクセスですが、上では「0.5Mbps程度」と書きましたが、それ以後使っていたら、Zaurusで直接通信するのとあまり変わらない速度で通信できていました。実際にMacBook Airで出た速度として1.7Mbpsが出ていたこともあります。

Zaurus直接だと2.5Mbpsが今のところ最高速度でしょうか。都会では人がいっぱいで速度は出ないので、神奈川の田舎(通信圏の端っこ)だと速度が出やすく、だいたい2Mbps前後は普通に出ています。ここではMacBook Airはつなげていないので、MacBook Airでの最高速度は1.7Mbpsとなっています。

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2008/04/19

ついに終了か?「ザウルス SL-C3200/1000」

PdasPDAが次々に消え去り、後継のWindows Mobile機はウィルコムのW-Zero3やイーモバイルのEM ONEなど通信端末となっていく中、最後に残った純粋PDAであるシャープのザウルスが生産終了となる噂を某掲示板のモバイル板で見ました。書き込み主がシャープのサポートに問い合わせをおこなった際、4月末で生産終了することを聞いたそうです。まだニュースリリースや報道も出ていない状態なので、どれだけ信憑性があるかは微妙な内容ですが、現状の販売状況や今後のPDAの市場を考えると生産終了する方が自然にも感じます。

電気屋でも置いてないことが当たり前で、あっても電子辞書の裏にひっそりと置かれてる程度になってから1年ぐらいたってましたから、まだ作ってたのかと驚く人もいるかもしれません。実際にはもうほとんど生産してなかったのでしょうけど、本当に生産終了なら店頭では今ある在庫だけ、世の中のも流通在庫限りで販売も終了していくことになりそうです。

私はPI-7000からずっとザウルスを使ってきて、現在は4年前に購入したSL-C860を使っています。毎日の予定表にタスク管理、メモ取りなど、使わないのは休日ぐらいというほど使い倒してきました。1日の使用時間は合計10分程度ですが、使う時にはスパッと電源を入れ、使い終ればすぐに電源を切って(といってもスリープに入るだけですが)背広の胸ポケットに入れるという機動性の高い使い方をしています。これだけ日常で使い、なおかつ丸4年も使っててもバッテリーは1週間充電しなくても大丈夫です。当初は同じ使い方をしていても数ヶ月電池が保ったPI-7000に比べて不満を持っていましたが、今のケータイやEM ONEのようなモバイル端末に比べれば驚異的なバッテリーの保ちです。

ずっとSL-C860を使い続けてきましたが、常に他のPDAに浮気しようと調査は続けてきましたが、なかなか決め手がなくて乗り換えることもありませんでした。しかし並行して使っていたPHSカードの遅さに問題が出てくるようになったので、昨年7月に通信カードとして使うついでにイーモバイルのEM ONEを購入しました。EM ONEがPDAとしても使えるようなら、ザウルスも引退させて機器の整理を行なうことができることを期待しての購入です。

しかしこのEM ONEが超使えない。というか、Windows Mobileっていまだにこんなに使えない物だったとは思いもしませんでした。標準品に頼れないので他のも探しましたが、なんでこんなに使いづらい物で文句言わないのか不思議でなりません。ザウルスで慣れた身には酷な使い勝手でした。

そんなわけで購入してから1週間でEM ONEは大型モデムとしての利用に限定。しかしモデムとしては安定した高速通信ができたので、その点では役に立ってくれたわけです。

このまま高速モデムとしての余生を歩ませようと考えていましたが、ケータイのパケ放題とイーモバイルのパケ放題の両方を支払うのが辛くなってきたので、このたびケータイでやってた通勤中のホームページ巡回をEM ONEに置き換えようと再度PDAとしての利用を試し始めました。しかし2日使って再度の挫折。使い勝手は致命的に悪いし、バッテリーもケータイと同じようにホームページ巡回してたら、1日で空になってしまいました。

あまりに使えないもんだから、SL-C1000を購入し、イーモバイルのCFカードであるD01NXでホームページ巡回することを検討中です。D01NXがSL-C860で使えれば最高だったのですが、SL-C860のLinuxカーネルがSL-C1000や3200で使われている2.6ではなく2.4のため、これは永遠に無理そう。そんなわけでSL-C1000の購入も視野に入れているわけです。HDDモデルであるSL-C3200にしないのは、HDDをけっこうスリープさせているらしくスピンアップのタイムラグがけっこうあるという話を聞いたためです。HDDモデルもしょせんは6GBと大容量とはいえない程度だし。
(SL-C1000や3200のカーネルバージョンを2.6って書きましたが、2.4でした。詳細には2.4.20で、SL-C860は2.4.18でした)

ところで写真に写っているキーボードですが、リュードのBluetoothハンディキーボード「RBK-2000BTII」です。小型のBluetoothキーボードというと最近やっと発売されたロジクールの「diNovo mini」がメジャーですが、2万もするdiNovo miniに比べるとRBK-2000BTIIは9800円とずっと安いです。(普通のキーボードに比べたらずっと高いですけど)

そしてRBK-2000BTIIのいいところは、EM ONEなどのモバイル機本体を立てる台をキーボード内に格納しておけるところです。

さらに私にとっていいのは、JIS配列ではなくASCII(US)配列なところですが、これは逆にデメリットになる人も多いでしょう。そこはご注意ください。

このキーボード、当初はEM ONEを最大限使うために購入したのですが、EM ONEをそっちに使わなくなったので、これからはPS3かMacかPCで使うことになるでしょう。とにかく、どんな機器にもつながってくれるのがありがたいキーボードです。(^^)

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2004/04/07

サイズが決め手!「Zaurus SL-C860」

ちーす。

なんとなく始めてみました、blog。日記サイトとかコラムサイトとかの違いがまだわかっていないタワケモノですが、そこはご勘弁を。やっていく中でblogの良さってのを理解して内容も「らしく」していきます。

さて、ここ「お金の使い方」では私が衝動買いしたものを紹介していきます。つまりは「ダメなお金の使い方」というわけ。どうにも勢いでデジタルガジェットとか買っちゃうので、もうダメダメです。

今回の購入はSharpのザウルス SL-C860です。通称りなざう。Linuxのザウルスですね。これまで私は3世代のザウルスを使ってきましたが、もっともPCっぽいインターフェースになっています。

最初はまだ白黒表示しかできないPI-7000。小さいのと軽いのと電池の保ちが極端にいいのが特徴でした。なんといっても毎日10分ずつぐらいスケジュール管理で使っていても、電池なくなるのは3ヶ月後とかでしたから。忘れた頃に電池切れ注意が出て、その時にはコンビニで乾電池を買ってくれば、そのまま使えました。

次に購入したのがMI-E1。PI-7000には不満なかったのですが、インターネット系のことがなにもできなかったので、気分を変えてみようとMI-E1に乗り換えてみました。しかしこれにしてからは手書き文字認識がPI-7000よりもクセがあって、どうにも使いにくくてスケジュール管理は紙に戻ってしまったという情けない事態に。ホームページなんかをMI-E1で見たりもちょっとしましたが、あんな小さな画面では常用できません。

ずいぶんMI-E1をほったらかしにしていたのですが、小さいメール&ホームページ閲覧端末が欲しくなってきたので、シグマリオンIIIとザウルスを見比べた結果、サイズでザウルスにしました。入力がタッチタイプできるシグマリオンIIIも惹かれたんですが、ポケットに入るサイズではないために却下。ポケットに入らないのなら、はるか昔買ったSony VAIO C1の方が便利です。そんなわけでバッテリがイカレかけてたC1がまともに動くように、製造中止にもうすぐなっちゃいそうなC1用の大容量バッテリも買ってきました。これで外でもblogが書けるます。(笑)

さて、ザウルスSL-C860ですが、まだ使い始めでなんとも言えません。しかし最初のモデルであるSL-C700に比べると、アプリの起動は極端に速くなっています。MI-E1となんら変わりません。キーボードの配列も自然で、指が迷うことがありません。私の手では親指打ちには微妙に大きいんですけどね。(^^;

これから使っていって、「(続)Zaurus SL-C860」とかまとめることになるでしょう。

それでは今宵はこれにて失礼させていただきます。

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